社会を撮る!―7人のフォトグラファー
新刊
戦後日本の写真家7人の作品をとおして、20世紀後半の世界と写真と写真家を論じる
¥ 2,200(税込)
著者 |
三浦 雅弘
著 |
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ジャンル |
一般書
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出版年月日 | 2022/04/27 |
書店発売日 | 2022/04/27 |
ISBN | 9784863455177 |
判型・ページ数 | A5・160ページ |
定価 | 2,200円(税込) |
在庫 | 在庫あり |
内容紹介
写真とはいったいどのようなメディアなのか?職業人としての写真家はいかなる存在なのか?本書は、この二つの問いを常に念頭に置きながら、戦後日本の7人の写真家の仕事を考えようと試みたものである。7人の写真家によって写しとどめられた世界の光景は、われわれの直視を促し続けている。
目次
1 牛腸茂雄とR.D.レイン
2 常盤とよ子の視線
3 吉田ルイ子と黒人たち
4 石川文洋のベトナム戦争
5 大石芳野とコソボ紛争
6 橋口譲二のベルリン
7 瀬戸正人のアジア
2 常盤とよ子の視線
3 吉田ルイ子と黒人たち
4 石川文洋のベトナム戦争
5 大石芳野とコソボ紛争
6 橋口譲二のベルリン
7 瀬戸正人のアジア