庶民が描く暮らしの記憶

ふるさとを共有する「現代絵農書」

¥ 2,200(税込)

著者 清水ゆかり
ジャンル 一般書
出版年月日 2015/09/08
ISBN 9784863452602
判型・ページ数 A5・198ページ
定価 2,200円(税込)

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内容紹介

「現代絵農書」とは,農村出身の庶民が,自身の経験をもとに高度経済成長期以前の暮らしを記録した記憶画である。そこには生業や生活,むらに生きる人間同士のつながり,自然とのつきあい方など,各地域に固有の歴史と文化が,絵と文章で記録されている。
 現代絵農書を歴史学・社会学の新資料として提示。現代から近代農業の暮らしのあり方を再評価する庶民の視点を検討し,庶民にとって歴史とは何かを考察する。

目次

序章 本研究の課題/第1章 「現代絵農書」とは何か/第2章 都市生活者による現代絵農書/第3章 農村住民による現代絵農書/第4章 地域社会における現代絵農書の役割/終章 現代絵農書の成立とその意味
庶民が描く暮らしの記憶
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