心を燃やす時と眺める時

物理学研究者の、執念と恬淡の日々を記したエッセイ

¥ 1,980(税込)

著者 曽我 文宣
ジャンル 文芸・自伝
出版年月日 2016/09/20
ISBN 9784863453036
判型・ページ数 A5・246ページ
定価 1,980円(税込)

この本に関するお問い合わせ・感想

内容紹介

『人生においては執念と恬淡のバランスが重要だと思うのである。』好奇心の赴くまま原子核物理学に向かい、がん治療の勉強にも精進した青年時代。楽しむみとまではいかずとも、長い間の努力で一つの論文が書き上がった時の達成感で満足するということはあった。現在は、社会での公的立場から離れ、漸くのんびりと諸学を跋渉する楽しみに耽っている。何であっても、新しい知識を知ることは、私にとって無上に楽しい——。著者会心のエッセイ9作目。

目次

第一章 科学とその周辺 異常な気象なのか
第二章 社会の流れ 日本のアメリカ依存、アメリカの軍事世界戦略、苦難を乗り越えた小国の歴史 東欧の国々、中国の指導者 胡錦涛と習近平、 人口減少 高齢化問題
第三章 人文主義の世界 教養とは何だろうか?、年を重ねるということ(モンテーニュ『随想録』読後感)
第四章 自動車 自動車の運転経験
第五章 芸術、芸能 ある日の芸術散策(文学、建築、陶芸)、京都生まれの根性の歌手・都はるみ、私が考える日本一の美男子 西欧の美男子
第六章 人物論 科学英語の達人 井口道生先生、身近の素晴らしい女性研究者
心を燃やす時と眺める時
制作費一覧表
お問い合わせ