エリザベス・バレット・ブラウニング詩集
『ポルトガル語からのソネット集』『グイディ館の窓』『会議前の詩篇』など
¥ 3,300(税込)
内容紹介
イギリスを代表する女性詩人、エリザベス・バレット・ブラウニング(1806-1861)の後期の主要作品を邦訳した本。「子供たちの叫び」「巡礼岬の逃亡奴隷」では、19世紀の産業革命期のイギリスにおいて構造的に犠牲となった児童労働や奴隷のことを詩い、また、「グイディ館の窓 第一部 第二部」「会議前の詩篇」では当時のイタリアの統一や独立への息吹を詩っている。
目次
詩集1884年 より
詩集1850年 より
ポルトガル語からのソネット集
グイディ館の窓 第一部 第二部
会議前の詩篇
詩集1850年 より
ポルトガル語からのソネット集
グイディ館の窓 第一部 第二部
会議前の詩篇