キックオフの笛が聞こえる
日本のラグビーは横浜から始まった
¥3,025(税込)
内容紹介
日本ラグビー文化の黎明、その中心になったのは横浜在住の西洋人たちであり、開港の歴史とラグビーの歴史は切りはなすことができない。本書は丹念な資料整理によって、ラグビーの先駆者の登場やルールの整備を追いかけ、大学ラグビーの成立とワールドカップで日本代表が活躍する現在までをまとめた、日本ラグビー発展史書である。
目次
まえがき 「キックオフの笛が聞こえる」―日本のラグビーは横浜から始まった
序章 世界に発信したラグビーの力とRWC2019レガシー
第一章 英国パブリック・スクールとフットボール
第二章 「日本のラグビー発祥地 横浜」と初めてのラグビーマッチ
第三章 三高ラグビーの創部、早慶ラグビーから“ジャパン”の金星
第四章 ?ジャパン”、初テストマッチの出来事と高校ジャパンの初海外遠征
第五章 「海の向こう」の甲子園と台湾ラグビー史話
第六章 横浜ラグビー史……大正期から神奈川県ラグビー協会設立まで
第七章 日本ラグビーデジタルミュージアムとラグビー史の語り部
あとがき 永遠のラグビー(茂谷知己)
序章 世界に発信したラグビーの力とRWC2019レガシー
第一章 英国パブリック・スクールとフットボール
第二章 「日本のラグビー発祥地 横浜」と初めてのラグビーマッチ
第三章 三高ラグビーの創部、早慶ラグビーから“ジャパン”の金星
第四章 ?ジャパン”、初テストマッチの出来事と高校ジャパンの初海外遠征
第五章 「海の向こう」の甲子園と台湾ラグビー史話
第六章 横浜ラグビー史……大正期から神奈川県ラグビー協会設立まで
第七章 日本ラグビーデジタルミュージアムとラグビー史の語り部
あとがき 永遠のラグビー(茂谷知己)